佐藤節炸裂  「九十歳 何がめでたい」

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  最近ベストセラーの本、↑の著者、佐藤愛子さんは、おん年93才、
     まだ50代の若さで早世した私の母が生きていれば
         同世代の方で、人生の大先輩です。

本は、これから我が身にも訪れるかもしれない”超高齢者”になった
 時の生き方、心構えが綴られているのかと思いきや、さにあらず、
 週刊誌に連載された、今の世相や昔話が中心のエッセイ集でした。

               *

     初めはチョットがっかりでしたが、読み続けていく内に
      近頃の世相をぶった切るくだんが面白くなり、
      「うんうん、そうそう」と、笑いが込み上げ
   共鳴するところが多かったのは、私も年を取ったせいかいな?

         ユーモア と ペーソス、心に ストライク!

意地悪婆さん的(失礼)見方を装っていても、どこか暖かい・・・。

 筆力に感心し(作家だから当然か)、元気を貰った本でした~^^。

                *
 
最後に御本人曰く、「闘うべき矢玉がつきたからもう書かない」と。

「まぁまぁ、そうおっしゃらずに、今度は 百歳で、是非御執筆を。」
           と、言いたいけれど、
「 うるさい!」 と、一蹴されそうなのでヤメときます、愛子さん。



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